1969.4.24〜4,26 [当時の「記録」]
《なんか、今までは全然考えてもいなかった新たな地平が見出されつつある様な気がしないでもない。/吉本隆明や高橋和巳とは全く違う、しかし、おれにとっては必然であるような地平が。》と書く。胎道をぬけて明るい世界に出てきつつあるのだろうか。その導きになったのが、ジャン。クリストフの叔父ゴットフリートだったのか。すっかり記憶から消えていた。
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