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「若者の社会を良くしようと言う声の大きさは、国の未来の活力に繋がります。」(北原 俊史) [メモ]

私より4歳下、昭和26年生れで元NHKスペシャル番組部プロデューサー北原 俊史氏の文章メモっておきます。大学紛争論として、当時の空気がそのまま伝わってきます。明治維新とのアナロジーも初めて考えました。明治維新もよく似た構造を持っていましたが、様々な僥倖が重なり、最終的には若者たちが政治権力を握りました。》
おまけについていた高校時代の小説仕立てのエピソード、読ませられました。若い人と議論などした覚えはありませんが、若い世代には敵わない、なんとなくそう感じていました。われわれがようよう辿り着いたところがあたりまえのようになっている、そんな感じでした。ただ、「ようよう辿り着くプロセス」がその人にとっては、だれにもわかってもらえないし、わかってもらいたいとも思わないその人のほんとうの「固有性」なのだと思います。私が自分の日記を掘り起こしてここに書いているのは、言って見れば、ようよう辿り着いた後のことです。だから書けるのです。→「<追悼・吉本隆明さん> あなたのおかげで大人になった」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2012-03-21 
北原氏の言葉「若者の社会を良くしようと言う声の大きさは、国の未来の活力に繋がります。」を表題にしました。参政党に期待しているのですが・・・
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