1969.3.11〜3.12 [当時の「記録」]
橋本さんとの関係がクライマックス(?)に向かいつつあることがわかる。具体的にどんなことが話されていたのかは記憶にない。書き綴られたことから想像するほかはない。5時間も何を語り合ったのか。そこで何かを食べた記憶もない。私だけが煮詰まっていたのだと思うが、橋本さんは、いやな顔ひとつ見せずにそれに付き合ってくれていた。それだけで、ほんとうにありがたいことだった、と今さらながらに思う。
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