SSブログ

1969.5.30〜6.1 [当時の「記録」]

別に詩を作ろうとしたわけではない。ただしばらく経ってみれば《所詮センチメンタリズムの所産でしかない》ということで抹消。がむしゃらのみが生きがいに通じるのであろうこの現在》と言う。「がむしゃら」とは〈対自性〉を振り払ったところの〈即自性〉か。それ自体で完結している状態で「評価」を超えている。これまでしばしば「傲慢」忌避志向がでてきたが、〈対自性〉につきまとう「評価」の感覚がいやでいやでたまらないということなのか。そういったことも含めての「がむしゃら」希求なのだと思う。

*   *   *   *   *

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。